２００２年、北朝鮮当局が日本人拉致を公式に認めてから既に２０年以上の歳月が経過しましたが、政府認定の拉致被害者のうち、本県出身の松木 薫（まつき かおる）さん、親族が県内に住んでおられる増元 るみ子（ますもと るみこ）さんをはじめ多くの被害者の帰国が未だ実現していません。山鹿市では、拉致問題の解決に向けた世論の機運を高めるとともに、多くの市民の皆様に拉致問題についての理解を一層深め、自分のこととしてとらえていただくため、「拉致問題を考える」をテーマにふれあい人権講座（１２月）を開催します。入場無料です。多くの皆様の来場をお待ちしております。
内容 【拉致問題を考える】ふれあい人権講座（１２月）
日時 令和６年１２月１８日（水）午後２時００分から３時３０分
会場 鹿本市民センター２階 大会議室
講師 齊藤 文代さん（拉致被害者 松木 薫さんの姉）
布田 悟さん（北朝鮮に拉致された日本人を救出する熊本の会 会長）
詳細は下記URLから山鹿市ホームページをご覧ください。
https://www.city.yamaga.kumamoto.jp/kiji0032194/index.html
問い合わせ先
担当課：人権啓発課
電話番号：0968-43-1199
ファックス番号：0968-44-0373
jinken@city.yamaga.kumamoto.jp
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登録内容変更、または配信停止希望の方は下記より
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【拉致問題を考える】ふれあい人権講座（１２月）の開催について（ご案内）
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