11月27日から東京都で開催された、「全日本バレーボール大学男女選手権大会(全日本インカレ)」に、本市出身で早稲田大学バレーボール部4年の水町 泰杜(みずまち たいと)さん(菊鹿中→鎮西高校)が出場され、12月3日の決勝戦で早稲田大が順天堂大に、3−0のストレートで勝利し、見事、優勝。大学日本一の栄冠をつかまれました。
水町選手は、早稲田大の主将(キャプテン)をつとめ、今大会では最優秀選手賞(MVP)、サーブ賞、レシーブ賞を獲得、大学最後の大会を有終の美で終えられました。
大学4年の水町選手は、すでに、日本バレーボールVリーグの「ウルフドックス名古屋(豊田合成)」への入団が決定されており、加えて、「トヨタ自動車ビーチバレーボール部」への入団も決定され、両チームに所属し、バレー競技での「二刀流」に挑戦されます。
水町選手の今後の活躍を祈念するとともに、市民の皆様の応援をお願いいたします。
※九州規模以上の大会に出場される市民を紹介しています。
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