【被害】ニセ警察詐欺の被害を認知しました[愛媛県 04/09 16:26] 愛媛県警察 安全・安心メールマガジン

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令和8年4月7日、四国中央署管内で、ニセ警察詐欺の被害を認知しました。

【被害の状況】

 令和8年3月24日、四国中央市在住の50歳代女性の職場の固定電話に、福岡県内の郵便局職員を名乗る甲男から電話があり、「あなたが受け取り拒否した荷物の中に、複数の携帯電話等が入っていました。」「事件に巻き込まれているかもしれないので、これから福岡県警察の相談窓口に切り替えます。」などと言われ、続けて電話を代わった福岡県警察の警察官を名乗る乙男から、「マネーロンダリングの事件の関係箇所から、あなた名義の銀行の通帳が見つかって押収しています。」「事件に関与していないのであれば、身の潔白を証明しないといけません。」「行動確認を行う必要があるので、携帯電話を教えてください。」「以後、携帯電話による連絡をします。」などと言われ、SNSでのやり取りに誘導され、ビデオ通話機能を使って、乙男に警察手帳のようなものを見せられたことから、本当の警察官であると信用しました。

 さらに、女性は、事情聴取の名目で乙男と毎日SNSのやり取りを行い、その中で、同じく福岡県警察の警察官を名乗る丙男から、「身の潔白を証明するために、財産を確認する必要があります。」など言われたほか、同月28日、乙男若しくは丙男から、「お札の番号を調べて事件に関連しているかどうかを調べる必要があるので、100万円を振り込んでください。」「このお金は、確認後に返金します。」と言われ、これを信用した女性は、同日、四国中央市内の金融機関に設置されたATMにおいて、指定された口座に100万円を振り込み、だまし取られました。

【被害防止広報】

〇ニセ警察詐欺による被害が急増しています。「身の潔白を証明するために、資産を調べる必要がある。」などと資産調査を名目として、被害者の全財産をだまし取ろうとするため、一件当たりの被害額が急増しています。

〇電話で警察官などを名乗っていても、お金の話になれば詐欺を疑い、相手の所属や名前を確認する、一旦電話を切って、相手が名乗った警察署にかけ直して確認するなどの対応をしてください。

〇LINE等に誘導してビデオ通話を行い、制服や警察手帳を見せてくるケースが増加しています。警察官がLINE等のSNSを利用して警察手帳を見せたり、取調べ等を行うことはありません。

〇携帯電話の特殊詐欺対策として、警察庁推奨の無料アプリ「詐欺対策by NTTタウンページ」「詐欺バスターLite」があります。インストールすれば、国際電話番号の発着信の遮断・警告ができます。

※特殊詐欺の被害は県内各地で発生するおそれがあるため、発生地以外の市町の方にも配信しています。


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