令和7年11月18日、松山西署管内で、警察官等をかたるオレオレ詐欺の被害を認知しました。
【被害の状況】
令和7年11月10日、松山市在住の50歳代女性の携帯電話に、「+(プラス)」で始まる国際電話番号で、警視庁の警察官を名乗る甲男から、「岩手県警が捜査中の詐欺事件で、あなたの口座が使われている。」「あなたが容疑者として浮上している。」などと電話があり、電話を代わった岩手県警察の警察官を名乗る乙男から事件の内容について説明を受け、女性は甲男らが本物の警察官と信用しました。
その後、乙男から、SNSでのやり取りに誘導され、ビデオ通話機能で警察手帳のようなものを見せられ、「通常なら拘置所に入ってもらう必要がある。」「在宅で資金調査し、身の潔白を証明することもできる。」「在宅の調査には検事の許可が必要である。」などと言われました。
さらに、検察官を名乗る丙男や岩手県警察の警察官を名乗る丁男から資金調査について説明を受け、これを信用した女性は、松山市内の金融機関に設置されたATMで、丙男から指定された口座に100万円を振り込み、だまし取られました。
【だまされないための対策】
〇「+(プラス)」などで始まる国際電話番号による特殊詐欺が多発しています。
国際電話番号からの発信で、全国の警察施設で使われている末尾が「0110」の番号を使い、警察官を名乗って電話をかけてくる特殊詐欺事件も発生しています。
〇警察官が調査の名目で現金の振込みを要求することはありません。
〇電話で警察官を名乗っていても、お金の話になれば詐欺を疑い、担当者の所属や名前を確認する、一旦電話を切って相手が名乗った警察署にかけ直して確認するなどの対応をしてください。
※特殊詐欺の被害は県内各地で発生するおそれがあるため、発生地以外の市町の方にも配信しています。
【被害】ニセ警察詐欺の被害を認知しました!
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