【被害】ニセ警察詐欺の被害を認知しました[愛媛県 11/05 17:23] 愛媛県警察 安全・安心メールマガジン

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令和7年11月4日、伯方署管内で、警察官等をかたるオレオレ詐欺の被害を認知しました。

【被害の状況】

 令和7年11月1日、今治市在住の60歳代男性の携帯電話に、宅配便会社の社員を名乗る甲男から電話があり、「関西空港から中国に送る荷物の中にあなたの荷物があった。」「通帳やパスポートが入っており、不審なので連絡した。」「警察官に代わるので被害届を出してください。」と言われました。

 その後、男性の携帯電話に、大阪府警の捜査二課の警察官を名乗る乙男から電話があり、「逮捕した犯人が、4,000万円以上のマネーロンダリングをしている。」「あなたに共犯者の疑いがかかっている。」と言われた後、SNSに誘導され、ビデオ通話で乙男の警察官の制服のような姿を見せられるなどしたことから、乙男を本物の警察官と信用しました。

 さらに、丙男に電話が代わり、「あなたの疑いを晴らすために協力してください。」「この件を漏らしたら犯罪になります。」「あなたの疑いを晴らすためにはお金の流れを立証する必要があります。」「指定した口座に50万円を振り込んでください。」などと言われたことから、この話を信用した男性は、同月3日、今治市内の金融機関に設置されたATMで丙男から指定された口座に約50万円を振り込み、だまし取られました。

【だまされないための対策】

○ ニセ警察詐欺による被害が急増しています。「逮捕を免れるためには資産を調べる必要がある。」などと資金調査を名目とし、被害者の全財産をだまし取ろうとするため、一件当たりの被害額が急増しています。

○ 犯人側が、「守秘義務が課せられている。」「この件を誰かに話したら犯罪になる。」などと被害者を脅すことで、周囲に相談できない状況を作って孤立させ、被害に気付きにくい状況を作り出します。

○ 特殊詐欺の被害の中には、犯人側から、金融機関で金を借りさせられた上で、送金を求められることがあります。

○ 電話で警察官等を名乗っていても、お金の話になれば詐欺を疑い、相手の所属や名前を確認する、一旦切って相手が名乗った警察署にかけ直して確認するなどの対応をしてください。

※特殊詐欺の被害は県内各地で発生するおそれがあるため、発生地以外の市町の方にも配信しています。


【被害】ニセ警察詐欺の被害を認知しました!
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