令和7年10月8日及び9日に、特殊詐欺の予兆電話を合計22件認知したため、特殊詐欺被害アラートを発令しました。
発令期間は、令和7年10月9日(木)から10月16日(木)までの間です。
【予兆電話のあった日・件数と地域】
〇 10月8日(水)【20件】:四国中央市、新居浜市、西条市、今治市、松山市、東温市、大洲市、宇和島市、南宇和郡愛南町
〇 10月9日(木)【2件】:四国中央市、松山市(松山東署管内)
【予兆電話の特徴等】
今回、認知した予兆電話22件の内、オレオレ詐欺(ニセ警察詐欺)に繋がるものが18件、還付金詐欺に繋がるものが4件です。
オレオレ詐欺の電話の始まりは、厚生労働省等をかたるものが9件、NTT関連企業をかたるものが5件、山口県警察をかたるものが1件、かたり不明が3件で、そのうち自動音声ガイダンスが5件でした。
これらの電話は、「あなたの保険証が悪用されている。」「睡眠薬を購入した記録がある。」「あなたの携帯電話が詐欺に使われている。」などと言われたもので、その後、警察官や検察官等をかたる犯人が登場し、「あなたに犯罪の疑いがある。」「取調べをする必要がある。」などと不安にさせた後、SNSのビデオ通話に誘導し、警察手帳や逮捕状のようなものを提示するなどして信用させ、「あなたの資産を確認する必要がある。」などと資金調査の名目で現金の振込みなどを要求されます。
還付金詐欺の電話の始まりは、いずれも日本年金機構をかたるもので、そのうち2件が自動音声ガイダンスでした。いずれも、「年金が止まります。」などと言われ、職員をかたる者から、「還付金がある。」「書類を送っているが、返送がないので電話をした。」などと言った後、金融機関の職員をかたる者から電話があり、還付手続を理由としてATMに誘導され、お金をだまし取られます。
【被害に遭わないためのポイント】
〇 「+(プラス)」で始まる国際電話が特殊詐欺に多く使われているので、心当たりのない方は、このような電話に出ない、かけ直さないようにしてください。
〇 自動音声ガイダンスが特殊詐欺に多く使われているので、心当たりのない場合はガイダンスの指示に従わずに電話を切ってください。
【特殊詐欺被害アラートとは】
1週間のうちに、特殊詐欺の予兆電話を1日に2件以上認知した日が2日以上あった時に、注意喚起のために発令するものです。
※特殊詐欺被害アラートの情報は、県内全域に発信しています。
特殊詐欺被害アラートを発令しました!
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