高齢期になって、心身の活力(運動・認知機能、社会とのつながりなど)が低下した状態で、介護の支援が必要になる前の虚弱な状態をフレイルといい、フレイルを予防することが健康寿命の延伸につながります。
フレイルを予防するためには、まず自らの健康状態を知ることが重要です。このため、市では早期にフレイルの兆候に気づいていただく機会として、筋肉量の測定やフレイルを予防する講話などを行う「フレイルチェック測定会」を毎月開催しています。
測定会の案内のため、担当の地域包括支援センター職員が高齢者のご自宅へ訪問する場合がありますので、お知らせします。
フレイルを予防して、健康で元気に過ごしましょう!
※地域包括支援センターは、高齢者の総合相談窓口です。
【問い合わせ】
八潮市長寿介護課
電話:048−996−2111(内線408)
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