仙台市に限らず、村田町や名取市など、県内全域で特殊詐欺の予兆電話の件数が増加しています。
予兆電話では、役場職員や警察官のほか、銀行員やNTTファイナンスなどを名乗る者から、言葉巧みにATM等から現金を振り込む、電子ギフト券の番号を聞くなどのケースが多く見受けられます。
電話で、「お金」「キャッシュカード」「ATM」「通帳」等のワードが出たら、注意してください。
また、「電子マネーで支払ってほしい」「電子ギフト券の番号を教えて」は特殊詐欺です。
少しでも不審な電話が来た場合は、家族や知人に相談するほか、すぐに警察に通報してください。
【特殊詐欺の予兆電話の一例】
(事例1)
役場職員を名乗る者から「保険の見直しの書類が届いていませんか。書類の中に請求書が入っていると思います。」と、お金を振り込ませようとした。
(事例2)
NHK職員を装う者から「一人暮らしですか。」などと、家族構成を確認する不審な電話がかかってきた。
(事例3)
NTTファイナンスの社員を装い「未納の料金があるので、料金を支払ってください。」という架空請求詐欺の予兆電話があった。
問い合わせ先
白石警察署 0224-25-2138
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