今年は、年始に能登半島地震、4月には八戸市でも震度5弱の地震が発生し、地震に対する不安を感じている方もいらっしゃると思います。
地震の際には、家具の転倒により、ガス管や電気配線が破損することで火災が発生する可能性があります。
地震火災を防ぐために、事前の対策と地震直後の代表的なポイントをまとめましたので、ぜひ確認し、対策を行ってください。
事前の対策
・家具などの転倒防止対策(固定)を行う
・感震ブレーカーを設置する
・住宅用火災警報器を設置する
地震直後の行動
・停電中は電化製品のスイッチを切るとともに、電源プラグをコンセントから抜く
・避難する際にはブレーカーを落とす
そのほかにも地震火災を防ぐポイントがありますので、こちらをご確認ください。
https://www.fdma.go.jp/mission/prevention/suisin/items/r02_jishinkasai_leaflet.pdf
住宅用火災警報器は10年を目安に交換しましょう。
住宅用火災警報器の詳細については、八戸地域広域市町村圏事務組合のホームページでご確認ください。
https://www.city.hachinohe.aomori.jp/section/koiki/shobo/
八戸消防本部 予防課 0178-44-2133
#火災情報
[ホームページ]
http://anshin.city.hachinohe.aomori.jp/anshinPub/select.html