還付金詐欺の被害を認知しました[愛媛県 05/17 10:20] 愛媛県警察 安全・安心メールマガジン
令和6年5月16日に宇和島署管内で、還付金詐欺の被害を認知しました。
【被害の状況】
令和6年5月16日、宇和島市居住の60歳代男性方の固定電話に、市役所職員を名乗る男から、「税金が毎月600円過払いとなっていましたので返還します。」「金融機関の担当者から連絡をさせます。」などと電話があった。
その後、金融機関職員を名乗る男から、「通帳の中に50万円以上ありますか。」「50万円以上の通帳であれば、手数料がかかりません。」「キャッシュカードを持って近くの金融機関まで行ってください。」などと言われ、男性はこれを信用し、宇和島市内の金融機関まで赴いた。
その際、男性の携帯電話に金融機関職員を名乗る男から電話があり、同人の指示どおりATMを操作したところ、相手方が指定した口座に、現金約50万円が振り込まれることとなり、だまし取られたもの。
【被害に遭わないためのポイント!】
〇「ATMで払戻金が受け取れる」は詐欺です。
公的機関や自治体、また金融機関の職員が、電話でATMの操作を依頼することは、絶対にありません。
〇携帯電話を使用しながらATMを操作している方を見かけたら、すぐに操作を中止するよう、勇気ある声掛けをお願いします。
※特殊詐欺被害アラート発令中
【5月13日(月)?5月20日(月)】
※ 還付金詐欺の被害は、県内全域で発生する可能性があるため、発生地以外の市町の方にも情報発信しています。
【被害の状況】
令和6年5月16日、宇和島市居住の60歳代男性方の固定電話に、市役所職員を名乗る男から、「税金が毎月600円過払いとなっていましたので返還します。」「金融機関の担当者から連絡をさせます。」などと電話があった。
その後、金融機関職員を名乗る男から、「通帳の中に50万円以上ありますか。」「50万円以上の通帳であれば、手数料がかかりません。」「キャッシュカードを持って近くの金融機関まで行ってください。」などと言われ、男性はこれを信用し、宇和島市内の金融機関まで赴いた。
その際、男性の携帯電話に金融機関職員を名乗る男から電話があり、同人の指示どおりATMを操作したところ、相手方が指定した口座に、現金約50万円が振り込まれることとなり、だまし取られたもの。
【被害に遭わないためのポイント!】
〇「ATMで払戻金が受け取れる」は詐欺です。
公的機関や自治体、また金融機関の職員が、電話でATMの操作を依頼することは、絶対にありません。
〇携帯電話を使用しながらATMを操作している方を見かけたら、すぐに操作を中止するよう、勇気ある声掛けをお願いします。
※特殊詐欺被害アラート発令中
【5月13日(月)?5月20日(月)】
※ 還付金詐欺の被害は、県内全域で発生する可能性があるため、発生地以外の市町の方にも情報発信しています。
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