子供を犯罪から守るためには、地域による見守りだけではなく、防犯教育が必要です。
例えば、夜に外で一人にならない、110番の家の確認や利用方法、防犯ブザーの活用や機器のチェック等、日頃から親子で防犯対策について話し合うようにしましょう。
〇子供が被害に遭わないための防犯標語『いかのおすし』
【いか】ない(知らない人について行かない)
【の】らない(知らない人の車に乗らない)
【お】おごえをだす(「助けて」と大きな声を出す)
【す】ぐにげる(すぐにその場から逃げる)
【し】らせる(家の人に何があったか知らせる)
【配信:江差警察署】