昨年発生した能登半島地震のような地震がえびの市でも発生したことがあります。
それが1968年2月21日午前8時51分に発生したえびの地震です。
この地震は宮崎、鹿児島、熊本県境付近を震源とし、マグニチュードは5.7でした。その揺れは九州全域で人体に感じるほどで、震源地の真幸地区では震度5の強震を観測し、窓ガラスは割れ、ブロック塀の倒壊、道路は地割れし、川の堤防には亀裂が生じるなどの被害が生じました。
また、同日午前10時45分には本震と言われるマグニチュード6.1、最大震度の烈震が発生しました。
昨年は南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意」の発表や、台風10号の接近など、災害について考えさせられる機会がありました。
えびの市でもこのような大きな災害が起こる可能性があります。今一度災害への備えと行動について再確認しましょう。
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【配信元:えびの市役所 基地・防災対策課】
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