令和5年7月25日(火)に、熊本県内で今年初となる食中毒警報が発令されました。
35℃以上の猛暑日が連続して一週間続くと予想されるこの時期は、不適切な食品の取扱いによる細菌性の食中毒が発生するリスクが極めて高くなります。
以下のことに十分注意してください。
・新鮮な原材料を用い、適切に温度管理を行いましょう。
・冷蔵庫の過信は禁物です。詰めすぎず、庫内温度は常に10℃以下に保つようにしましょう。
・冷蔵や冷凍の必要な食品は、持ち帰ったらすぐに冷蔵庫に入れましょう。
・食べ物(弁当など)を前日から作り置きしたり、車の中や直射日光の当たる場所に長時間置いたりしないように注意しましょう。
問い合わせ先:玉名市保健予防課(0968−72−4188)
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