小城警察署からのお知らせです。
小城市内居住の50歳代女性が、令和７年４月８日から、マッチングアプリで知り合ったドイツ人男性を名乗る者とＳＮＳでやり取りをするようになり、
〇 ｂａｂｙと呼んでもいいですか
〇 ドイツでは、一般的に未来の恋人をｂａｂｙと呼びます
〇 私はｂａｂｙの支えになりたい
などと女性に恋愛感情を抱いているかのようなメッセージを送られた上、
〇 私についてドルの短期貯蓄の仕方を学ぶことができます
〇 1,000ドルの元金は１日20ドルの利益を得ることができます
などと投資話を持ちかけられ、令和７年４月16日から同月30日までの間に、３回にわたり、指定された口座や暗号資産アドレスに、現金30万円及び暗号資産合計約48万円相当を振り込み又は送信し、だまし取られる事件が発生しました。
【警察からのお願い】
・ マッチングアプリ等のＳＮＳのやり取りで、投資話を持ちかけ、現金を振り込ませたり、暗号資産を購入させて送付させる手口の詐欺が多発しています。
・ 会ったこともない相手からのお金の要求や儲け話は詐欺を疑い、家族や警察に相談してください。
この犯罪情報を家族や職場、友人間などで話題にし、みんなで詐欺被害を根絶させましょう。
– 小城警察署 –
0952-73-2281
このメールは、佐賀県「防災ネットあんあん」メールの内容を元にさがんメールより自動送信されています。
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ＳＮＳ型ロマンス詐欺事件発生
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