熱中症による救急搬送者数が全国的にも急増しています。
7月15日?7月21日までの全国の救急搬送人員は、9,078人で、熊本県でも177人が搬送されています。
次の3つのポイントに注意して熱中症を予防しましょう。
?熱中症警戒アラートを活用しましょう
熱中症警戒アラートは、環境省のLINE公式アカウントやホームページで(https://www.wbgt.env.go.jp/)
確認することができます。
?エアコンをしっかり使いましょう
?停電時など、どうしてもエアコンが使えない場合は以下の対応をしましょう
・日光を遮り、風通しをよくしましょう
・濡れたタオルなどを肌に当て、うちわであおぎましょう
・できる限り、冷房設備が稼働しているところへ避難しましょう
・停電時の断水に備え、飲み水を備蓄しましょう
・電力需給ひっ迫時には、浴槽やバケツに水を貯めておきましょう
詳しくは環境省熱中症予防情報サイトの熱中症対策情報をご確認ください。
https://www.wbgt.env.go.jp/heatillness.php
発信者:長洲町 福祉保健介護課