毎日の食事を振り返ってみて、好きなもの(動物性脂質・糖質・塩分)に偏った選択が多くなっていませんか?
脂肪酸と聞くと、良質な油脂を摂らなきゃと思いがちですが、短鎖脂肪酸はお腹の中にいる腸内細菌が作り出して、
・食欲をコントロールして、食欲を抑えてくれる
・インスリンの分泌を助けてくれる
・免疫細胞を増やしてくれる
など、全身の細胞に働きかけてくれます。
腸内細菌、特に善玉菌に栄養(特に、野菜・きのこ・海藻に入っている水溶性食物繊維)をあげることが大事です。
「野菜は毎食食べている!」と思われるかもしれませんが、野菜の色まで見て食べていますか?
野菜の中でも、今、選んで欲しいものが、「緑黄色野菜」です。
短鎖脂肪酸の力を借りて、健康を保つため、コロナ太り解消や、免疫力アップを目指しましょう。
インスタグラムも更新中!
https://www.instagram.com/arao_sukoyaka
発信者:荒尾市 すこやか未来課