令和8年2月13日、四国中央署管内で、警察官をかたるオレオレ詐欺の被害を認知しました。
【被害の状況】
令和7年12月上旬、四国中央市在住の60歳代女性の固定電話に、検察官を名乗る甲男から、「あなたにマネーロンダリング事件
の容疑者として逮捕状が出ている。」「容疑を晴らすためには口座のお金が犯罪で得たお金ではないかを調査する必要がある。」「資金調
査をし、容疑が晴れればお金は全額返金する。」「毎日、口座からお金を引き出し、自宅で保管しろ。」「詳しい話は警察から説明する。」
などと電話がありました。
その後、電話を代わった刑事を名乗る乙男や丙男から、「家族に気づかれないように毎日お金を引き出し、自宅で保管しておくこ
と。」などと言われたことから、これを信用した女性は、乙男らの指示に従い、金融機関のATMで出金をし続け、都度、乙男と丙男
に金額を伝えていました。
その後、令和8年1月7日に乙男から、「調査のためお金を取りに行く。」「お金は紙袋に入れ、自宅の敷地内に置いておけ。」などと
電話があり、女性さんは、甲男の指示に従い、同日及び同月21日の2回にわたり、現金を入れた紙袋を自宅敷地内に置いたところ、
何者かにこれを回収され、合計約1,800万円をだまし取られました。
【被害防止広報】
〇 ニセ警察詐欺による被害が急増しています。
「逮捕を免れるためには資産を調べる必要がある。」などと資産調査を名目とし、被害者の全財産をだまし取ろうとするため、1件
当たりの被害額が急増しています。
〇 犯人側が、「守秘義務が課せられている。」などと被害者を脅すことで、周囲に相談できない状況を作って孤立させ、被害に気付き
にくい状況を作り出します。
〇 警察官を名乗る者から連絡があった場合は、警察官の所属や名前を確認した上、一旦電話を切り、警察相談専用電話(#911
0)やご自身で調べた警察署等の電話番号などに電話し相談してください。
※特殊詐欺の被害は県内各地で発生するおそれがあるため、発生地以外の市町の方にも配信しています。
【被害】ニセ警察詐欺の被害を認知しました
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