【被害】「口座を凍結する。預金を預かる。[愛媛県 09/17 11:33] 愛媛県警察 安全・安心メールマガジン

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令和7年9月16日、松山東署管内で、被害総額1,248万円の警察官をかたるオレオレ詐欺の被害を認知しました。

【被害の状況】

 令和7年8月29日、松山市在住の40歳代男性の携帯電話機に「+」から始まる国際電話番号から電話があり、クレジットカード会社社員を名乗る甲男から、「福島県で、あなた名義のクレジットカードが不正に作られています。」「警察に被害届を出す必要があるので、このまま福島県警につなぎます。」などと言われた後、電話を代わった福島県警察の警察官を名乗る乙男に、「あなた名義の口座が詐欺事件に使われていて、逮捕されるかもしれません。」などと言われ、SMSやビデオ通話でのやり取りに誘導され、乙男から守秘義務誓約書という書類等を見せられたりしたことから、本当の警察官と信用しました。

 その後、検察官を名乗る丙男から、「口座を凍結する必要があるので、あなたが持っている口座を教えてください。」「口座預金を一時預るので、今から教える口座に振り込んでください。」「他の口座にある預金もすべて振り込んでください。」などと電話があったことから、これを信用した男性は、インターネットバンキングで、同月31日及び同年9月1日、2回にわたり、丙男から指定された口座に648万円を振り込みました。

 さらに、同月4日、丙男から連絡があり、「あなた名義の別口座がまた詐欺に使われています。」「今回こそは逮捕されるかもしれない。」「保釈金として600万円を振り込んでください。」などと言われたため、男性は、同日、同様の方法で丙男から指定された口座に600万円を振り込み、それぞれだまし取られました。

【だまされないための対策】

〇ニセ警察詐欺による被害が急増しています。

 「逮捕を免れるためには、全財産を調べる必要がある。」などと資金調査を名目とし、被害者の全財産をだまし取ろうとするため、一件当たりの被害額が急増しています。

〇犯人側が、「守秘義務が課せられている。」などと被害者を脅すことで、周囲に相談できない状況を作って孤立させ、被害に気付きにくい状況を作り出します。

〇電話で警察官等を名乗っていても、お金の話になれば詐欺を疑い、相手の所属や名前を確認する、一旦切って相手が名乗った警察署にかけ直して確認するなどの対応をしてください。

※警察庁のホームページでは、警察官をかたるオレオレ詐欺の事例や被害状況、対策を紹介しています。

 一度確認し、警察官をかたるオレオレ詐欺の被害に遭わないようにしましょう。

 →https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/sos47/new-topics/241218/02.html

※特殊詐欺の被害は県内各地で発生するおそれがあるため、発生地以外の市町の方にも配信しています。


【被害】「口座を凍結する。預金を預かる。」は詐欺です!
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