本日９月５日、ＥＮＥＯＳ和歌山製油所エリアの今後に関する検討会でのこれまでの議論をまとめた中間報告が発表されました。
▼中間報告についてはこちらから
https://www.city.arida.lg.jp/shisei/kohokocho/1003953/1004254.html
以下、市長コメントをお送りさせていただきます。
【和歌山製油所エリアの今後の在り方に関する検討会中間とりまとめ「和歌山製油所エリアの今後の方向性について」公表にあたって】
本日、和歌山製油所エリアの今後の在り方に関する検討会（経済産業省（資源エネルギー庁・近畿経済産業局）、和歌山県、海南市、有田市、ENEOS 株式会社）として、中間とりまとめとなる「和歌山製油所エリアの今後の方向性について」を公表いたしました。
昨年１月に ENEOS 和歌山製油所の製油所機能停止が発表されてから、短い期間で議論を重ね、中間とりまとめを公表するまでに至れましたこと、ご協力いただいた関係各位には改めて感謝申し上げます。
本年１０月の製油所機能停止を前に、和歌山製油所エリアが「未来環境供給基地」になるというグランドデザインのもと、エリアのゾーニングや雇用規模の見通し、今後の方向性が示されたことは、地域にとって明るい光になると認識しています。
今後は、グランドデザインの実現に向け、有田市としても全力を尽くして取り組んでまいります。
令和５年９月５日
有田市長 望月 良男
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