本日、気象庁は「近畿地方は梅雨入りしたと見られる」と発表しました。
大雨への備えや災害時の避難行動を確認しておきましょう。
「マイ避難カード」を県HPなどからダウンロードして作成し、「いつ」「どこに」「どのように」避難するか決めておき、自宅内の普段から目につく場所に掲出しておくなどして、いざというときの避難行動に役立てましょう。
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk42/myhinan.html
■ ハザードマップなどにより、自宅等が浸水想定区域や土砂災害警戒区域
にあるかどうか、あらかじめ確認しておきましょう。
■ 「兵庫県CGハザードマップ」から、災害による危険箇所や雨量・水位な
どの防災情報が入手できます。http://www.hazardmap.pref.hyogo.jp/
■ 市町の指定緊急避難場所に行くことだけが避難ではありません。
自宅の 安全が確保され、備えがある場合の在宅避難や、安全な場所にあ
る親戚・知人宅や宿泊施設なども避難先の候補です。
■ なお、本年5月25日から気象庁において、線状降水帯の発生を伝える
「顕著な大雨に関する気象情報」を最大で発生の30分前に発表する運用
を開始しています。
兵庫県災害対策センター