“セーフティーダの犯罪被害0(ゼロ)通信”【飯田警察署】
〜架空料金請求詐欺〜
■事案の概要
令和6年11月27日、被害者がパソコンを操作中、パソコン画面が動かなくなり、「問い合わせをしてください」等と警告画面が表示されたため、表示された連絡先に電話をしたところ、ソフトウェア会社社員を名乗る男から、「ウイルスに感染しています」「修理するためには電子マネーカードを購入してください」等と言われ、コンビニエンスストアで電子マネーカード15万円分を購入し、相手に電子マネーカード番号を伝え、被害に遭ったもの。
◆パソコンのサポートやウイルス駆除を装って、コンビニ等で電子マネーを購入させ支払いを要求するものは、架空料金請求詐欺(サポート詐欺)です。
パソコンの画面にウイルス感染に関する表示がされても、表示された連絡先には連絡することなく、すぐに飯田警察署(0265−22−0110)まで相談してください。
◆電話でお金詐欺被害防止対策として「犯人からの電話は受けない(犯人に電話をかけない)」「電話を受けてもだまされない」「だまされても周囲が阻止する」を実践しましょう。
◆このメッセージを受信した方は、メール転送を活用して、家族などに注意を呼びかけてください。
更新・削除は以下のURLにて
https://yb74.asp.cuenote.jp/mypage/login/joGNNLG4YI
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