“セーフティーダの犯罪被害0(ゼロ)通信”【飯田警察署】
〜架空料金請求詐欺の発生〜
■事案の概要
令和6年7月中旬、飯田市内に居住する被害者の携帯電話に、通信事業者を名のる男から電話があり、「有料サイトの未納料金があります。」「今日中に支払わないと裁判になります。」などと言われ、被害者がコンビニエンスストアに設置されたATMで指定された口座に30万円を振り込む詐欺被害がありました。
さらに、個人情報保護団体の職員を名のる男から電話があり、「もう2社分の有料サイトの未納料金がある。」などと言われ、被害者が飯田市内の店舗に設置されたATMで指定された口座に50万円を振り込む詐欺被害がありました。
これらは架空料金請求詐欺の手口です。
◆電話でお金の話が出れば、それは「詐欺」です。一人で悩むことなく、家族や警察に相談しましょう。
◆電話でお金詐欺被害防止対策として「犯人からの電話は受けない(犯人に電話をかけない)」「電話を受けてもだまされない」「だまされても周囲が阻止する」を実践しましょう。
◆このメッセージを受信した方は、メール転送を活用して、家族などに注意を呼びかけてください。
更新・削除は以下のURLにて
https://yb74.asp.cuenote.jp/mypage/login/joGNNLG4YI