防犯情報（「電話でお金詐欺」に注意！）
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長野南警察署からのお知らせです。
■本年２月５日に、長野市内にお住まいの７０歳代男性方の固定電話に自動音声で「この電話は２分後に使えなくなります。１番を押してください」という電話が掛かってきました。
これは、１番を押すと人につながり、身に覚えのない未納料金を電子マネー等で支払わせようとする「電話でお金詐欺」の手口です。
《被害に遭わないために》
１ 犯人と直接話をしない。
(1) 自宅の電話は常に留守番電話にして、メッセージを残さない人の電話には出ない。
(2) ナンバーディスプレイを利用して、知らない番号や番号非通知、「＋〇〇」で始まる国際電話には出ない。
(3) AIを活用した対策機器を設置する。
(4)身に覚えのない請求やメールが来た場合、警察に相談する。
(5) 自動音声で電話が掛かってきたら詐欺を疑う
２ 次のような話は詐欺を疑う。
(1)「お金」の話
(2)「キャッシュカード」の話
(3) お金が「戻ってくる」話
３ 訪問者が来てもすぐにドアを開けない。
(1) ドア越し・インターホン越しに対応する。
(2) 不安・不審があればドアを開ける前に警察に通報する。
■「詐欺かな？」と思ったら、誰かが被害に遭う前に警察へ情報提供を。
長野南警察署（電話０２６−２９２−０１１０）
更新・削除は以下のＵＲＬにて
https://yb74.asp.cuenote.jp/mypage/login/joGNNLG4YI