（これは長野県警から配信された情報です。）
防犯情報（「架空料金請求詐欺」に注意！）
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長野南警察署からお知らせします。
■本日、長野市在住の方の自宅パソコンに、大きな警告音とともに『ウィルスに感染しました。』というメッセージと連絡先等が表示されため、連絡先に電話したところ、片言の日本語を話す男から「パソコンがウィルスに感染している。ウィルスを除去する費用として、コンビニでアップルギフトカードを５万円購入してくれ。」と言うという事案が発生しました。
今回、詐欺被害を疑ったコンビニ店員が警察に通報し、被害が未然に防止されたため被害はありませんでしたが、これは“電話でお金詐欺”のなかの“架空料金請求詐欺”の手口です。
一度購入してしまえば、犯人は、複数のコンビニへ行くように誘導し、何度もプリペイドカードを購入させ、カードに表記されている番号を教えるように指示してきます。
《被害に遭わないために》
１ 犯人と直接話をしない。
(1)身に覚えないメッセージが来ても、安易に開かない。
(2)メッセージに電話番号が記載されていても絶対に電話を掛けない。
２ 次の話は詐欺を疑う。
(1)「お金」の話
(2)「キャッシュカード」「プリペイドカード」の話
(3)お金が「戻ってくる」話
■「詐欺かな？」と思ったら、家族や警察に相談を！
特殊詐欺被害防止AI機器を設置して対策を！
長野南警察署（電話０２６−２９２−０１１０）
（なおこのメールは配信専用のため、メールを「返信」されても受理できませんのでご了承ください。）
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