万が一の際は、冷静な対処をしましょう。
☆警察・保守業者へ通報をしましょう。
VPNやファイアウォールなどのネットワーク機器は、機器のメモリ内※1 にログを保存している場合が多く、電源を切るとログが消失する可能性があります。
まずはネットワークの配線を抜線し、なるべく機器の電源を入れたままの状態で通報してください。
※1ネットワーク機器のログの保存先を、外部のハードディスクなどに変更可能ならば、変更を検討しましょう。ログを分析することで、侵入経路、侵入者の情報、会社内からどれぐらいのデータが流出したのかが分かります。
☆暗号化されたデータは復号できる場合があります。
警察庁では、一部のランサムウェアを分析し、復号ツール※2を作成しています。
※2「NO MORE RANSOM」と呼ばれるWEBサイトに、 復号できるかを確認するツールが公開されています。
福井県警察本部サイバー犯罪対策課 0776−22−2880
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福井県警察
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