大雨と雷及び突風に関する神奈川県気象情報
令和6年06月02日 20時18分横浜地方気象台発表
神奈川県では、警報級の大雨となる可能性は低くなりましたが、東部では２日夜遅くにかけて低い土地の浸水や土砂災害、落雷や突風に注意してください。
［気象状況と予想］
３日にかけて、関東甲信地方の上空約５５００メートルには、氷点下１５度以下の、この時期としては強い寒気が流れ込むでしょう。また、日本海にある低気圧が３日にかけて東北東へ進む見込みです。
東部では、上空の寒気と低気圧に向かって流れ込む湿った空気の影響で、２日夜遅くにかけて大気の状態が不安定となる見込みです。
［防災事項］
＜大雨・雷・突風＞
神奈川県では、警報級の大雨となる可能性は低くなりましたが、東部では２日夜遅くにかけて、低い土地の浸水や土砂災害に注意してください。
また、東部では２日夜遅くにかけて落雷や突風に注意してください。
［補足事項］
今後発表する防災気象情報に留意してください。
これで、「大雨と雷及び突風に関する神奈川県気象情報」は終了します。
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