梅雨の時期は、湿度の高い日が多くなるため、汗が蒸発せず、身体に熱がこもりやすくなります。また、梅雨の晴れ間は気温、湿度とも上昇し、熱中症のリスクが高くなります。本日も気温が30℃を超える予想となっています。暑さになれていない梅雨の時期は熱中症になりやすく注意が必要です。熱中症対策を行い、元気に夏を迎えましょう。
【熱中症予防行動】
・暑さを避けましょう
室温、湿度が高くならないように、冷房機器等を使用し、こまめに調節しましょう。
・こまめに水分補給をしましょう
喉が渇く前に適宜、塩分と水分の補給をしましょう
・日頃から体調管理をしましょう
体調が悪いと感じた時は、無理せず涼しい場所で休息しましょう。
【熱中症の症状・救急対応】
・熱中症の症状
めまい、筋肉痛、手足の痺れ、気分の不快感、頭痛、吐き気、嘔吐、虚脱感などの症状が現れた時は、涼しい場所で水分・塩分を補給しましょう。
※症状が改善されない場合や自力で水分が摂れない場合は、救急車を呼びましょう。
※救急車を呼ぶか迷ったときは#7119(東京消防庁救急相談センター)へ。
https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp
※「暑さ指数」とは、環境省がその日の熱中症危険度を数値・色分けして発表しているものです。外出前や作業前に確認をし、風を通しやすい服装や日よけグッズを活用して過ごしましょう。https://www.wbgt.env.go.jp/graph_ref_td.php?region=03&prefecture=44&
point=44132
【問合せ】保健センター成人保健係(042-368-6511)へ
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