県内の過去5年間の重大交通事故を分析すると、
◯ 交通事故死者の約6割が高齢者
◯ 交通死亡事故の約半数が薄暮時と夜間に発生
◯ 人対車両の交通死亡事故の約6割が道路横断中の事故
◯ 交通死亡事故の約4割と重傷交通事故の約6割が交差点で発生
◯ シートベルト未着用の交通事故死者のうち約6割がシートベルトを着用していれば命は助かった可能性があること
の5つの特徴が挙げられます。
県警察では、この5つの特徴から
◯「高齢者」〜高齢者の交通事故防止
◯「薄暮時と夜間」〜薄暮時と夜間の交通事故防止
◯「歩行者の道路横断」〜横断歩行者の保護
◯「交差点」〜交差点における交通事故防止
◯「シートベルトとチャイルドシート」〜シートベルト・チャイルドシート着用の徹底
を交通事故防止のキーワードとして、
『交通安全ふくしま5つ星作戦』を実施しています。
★5つのキーワードをモチーフにした「フクレンジャー」というキャラクターを活用して交通事故防止広報を実施しています。
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POLICEメールふくしま
配信元:いわき南警察署
情報種別:交通安全情報
地域種別:いわき南警察署
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