昨年中、全国で大麻事犯により検挙された少年は1,222人で過去最多!
初めて大麻を使用した経緯は「誘われて」が約8割、動機は、「好奇心・興味本位」と「その場の雰囲気」が合わせて約8割でした。
大麻は、成長期にある少年の脳やメンタルヘルスに悪影響を与えます。
近年、違法薬物の売買にSNSが悪用されています。
SNSを通じた大麻販売の誘いや「荷物を受け取るだけで報酬」などのいわゆる闇バイトの募集には多くの危険が伴いますので、応じてはいけません。
誘われたら、はっきり、きっぱりと断りましょう。
話題を変え、その場から離れましょう。
一人で悩まず、少年サポートセンターか最寄りの警察に相談してください。
人身安全対策課