朝晩の冷え込みが強くなり、ご家庭でも暖房器具を使用する機会が増えてくる頃と思います。毎年、暖房器具に起因する火災が発生していますので、次のことに注意しましょう。
・暖房器具の周りは常に整理整頓する
・暖房器具の近くでは、洗濯物を干さない、スプレーなどを使わない
・給油は確実に消火してから実施する
・カートリッジタンクの口金はしっかりと閉める
・ガソリン、軽油などの誤給油に注意する
・寝るときは必ず火を消す
・薪ストーブの土台、煙突貫通部の点検及び清掃を定期的に行う
●住宅用火災警報器の設置について
火災の逃げ遅れを防ぐため、住宅用火災警報器を設置しましょう。設置済みの場合は、定期的に作動確認をしましょう。
また、設置から10年以上経過している場合には、電池切れなどにより正常に作動しないことがありますので、10年を目安に新しいものに交換しましょう。
住宅用火災警報器の詳細については、八戸広域消防本部のホームページでご確認ください。
https://www.city.hachinohe.aomori.jp/section/koiki/shobo/yobo/keihou.html
八戸広域消防本部 予防課 0178-44-2133
#火災情報
[ホームページ]
http://anshin.city.hachinohe.aomori.jp/anshinPub/select.html