八戸:文化財防火デー 01/25 16:[青森県 01/25 16:07] ほっとスルメール八戸市安全・安心情報システム

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毎年1月26日は、「文化財防火デー」です。
文化財防火デーは、昭和24年1月26日に現存する世界最古の木造建築物である法隆寺の金堂の壁画が焼損し、その後も文化財の火災が相次いだことから、文化財を火災等の災害から守るとともに文化財愛護に関する意識の高揚を図るため、昭和30年に制定されました。毎年この日を中心に、各地の文化財で消防訓練等が実施されています。
文化財建造物の多くは木造であるため、火災が発生すると貴重な財産が一瞬にして失われてしまいます。文化財を火災から守り、次の世代に伝えていくためには、文化財の所有者や地域が一体となり、火災を発生させない環境作りが重要です。文化財防火デーを契機に、文化財の防火についても関心を高め、みんなで文化財を火災から守りましょう。
 
●住宅用火災警報器の設置について
火災の逃げ遅れを防ぐため、住宅用火災警報器を設置しましょう。設置済みの場合は、定期的に作動確認をしましょう。
また、設置から10年以上経過している場合には、電池切れなどにより正常に作動しないことがありますので、10年を目安に新しいものに交換しましょう。
住宅用火災警報器の詳細については、八戸広域消防本部のホームページでご確認ください。
https://www.city.hachinohe.aomori.jp/section/koiki/shobo/yobo/keihou.html
八戸広域消防本部 予防課 0178-44-2133

[ホームページ]
http://anshin.city.hachinohe.aomori.jp/anshinPub/select.html

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