令和６年２月１日、北見市内に居住する２０代男性に、通信会社の社員や個人情報保護委員会を名乗る者から「サイト料金が未納となっている。」、「支払わないと裁判になる。」、「電子マネーギフトカードの番号を教えてもらう形で支払ってもらう。」、「国の制度で和解違約金として返金される。」などと言われ、その男性はオホーツク圏内にあるコンビニエンスストアや家電量販店で合計約８０万円分の電子マネーギフトカードを購入し、そのカードの番号を伝えてだまし取られました。
「＋１」、「＋４４」など「＋」から始まる国際電話番号で掛かってきたり、「未納料金」＋「電子マネー」というキーワードが出たら詐欺です。
支払う前に家族や警察に相談してください。【詐欺電話が来たら♯９１１０】
配信：北見警察署
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