福岡県及び熊本県内の牛飼養農場において、ランピースキン病の発生が確認されています。(本病の症状等については農林水産省ホームページを御確認ください。
https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/lsd.html)
本病はこれまで国内での発生が確認されていませんでしたが、今年11月6日以降、福岡県の3農場(乳用2農場、乳用・肉用1農場)、熊本県の1農場(乳用)で発生が確認されています(11月11日農林水産省情報)。
牛飼養農家の皆様におかれましては、本病ウイルスの県内への侵入を防止するため、下記の対策を徹底するようお願いします。
1 本病は、感染した牛の移動により感染が拡がるおそれがあるため、発生県からの牛の導入を極力控えること。
2 県外から牛を導入する際は、隔離牛舎等で2週間程度管理し、健康観察を確実に行うこと。
3 飼養する牛に皮膚の結節や水腫、発熱、乳量低下等の本病を疑う症状がみられた場合は、当該牛を速やかに隔離するとともに、獣医師又は家畜保健衛生所へ連絡すること。
伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。周りの方にも呼びかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。
【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 0985-26-7139】
※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。
登録手順
https://www.pref.miyazaki.lg.jp/kiki-kikikanri/bosai/chishiki/manual.html
登録内容の変更・配信解除は次のリンク先にアクセスしてください。
https://raiden2.ktaiwork.jp/register2/update?aid=877&uid=18414e3ac49dda5f326b2096a80c9c3f7d9359cf
福岡県及び熊本県におけるランピースキン病の発生に伴う防疫対策の徹底について
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