架空料金請求詐欺の発生(佐伯)
12月11日、佐伯市内に住む60歳代の男性がパソコンを操作中、「ウイルスに感染」等の警告文と、「050」から始まる電話番号が表示されました。電話をかけたところ、片言の日本語の男から、サポート料金名目等で、電子マネーカードの購入を指示され、コンビニで合計約60万円分の電子マネーを購入し、パソコンのカメラで電子マネーカードの番号を見せ、利用権をだまし取られる被害にあいました。●犯人は、「お店で電子マネーを買うとき店員に聞かれても『ゲームで使う』と言って」等と指示します。警告表示が出ても、家族や警察に相談して下さい。佐伯警察署0972-22-2131