不審電話に注意(本部生活安全企画課)
県内の高齢者方に「老人ホームの入居権利がある」などといった不審電話が多数架かっています。これは、架空料金請求詐欺の手口です。「入居の予定がなければ、他の者を案内するので、名義を貸してほしい」などと話を持ちかけ、その後、「名義貸しは犯罪になる」などと不安をあおり現金を要求したり、「入所しないなら名義変更の手続きに10万円が必要」などとありもしない手数料等を要求してきます。このような電話を受けた際は、家族や警察に相談してください。また「まもめーる」を見ていないご家族がいれば、手口を知らせてください。