架空料金請求詐欺被害の発生(大分中央)
4月7日、大分市内に住む70歳代の男性が、自宅でパソコンを操作中に、突然、パソコン画面上に「ウイルスに感染しました。」という警告文が表示されたことから、警告文内の電話番号に電話をかけたところ、パソコンの復旧費用として電子マネーの支払いを要求され、コンビニで購入した電子マネーカードの利用番号を相手方に伝え、45万円分の利用権をだまし取られる被害に遭いました。
電子マネーで支払いを要求された場合は詐欺を疑い、相手に電子マネーの利用番号を教える前に家族や警察に相談してください。
大分中央警察署097−533−2131