気温がマイナス4℃以下になった場合や真冬日が続くと、水道管が凍ったり、破裂したりするおそれがあります。天気予報に注意し、水道管の凍結予防などの対策を行いましょう。
1 屋外で凍結しやすいところ
・屋外に露出している水道管や給湯配管、メーターボックス
・日の当たらない場所や風の強い場所にある水道管
2 凍結を防ぐために
・水道管に保温材や布などを巻いて保温し、濡れないようにその上からビニールテープなどで防水しましょう。
3 水道管が凍結してしまったら
凍結した水道管にタオルなどを被せ、その上からゆっくりとぬるま湯をかけて溶かしましょう。
※熱いお湯をかけると水道管が破裂してしまうことがあるので注意しましょう。
4 水道管が破損してしまったら
・水道メーターボックス内のバルブを閉め、水を止めましょう。
・市町村など各地域の水道事業者にお尋ねください。
参考:大分県庁ホームページ(水道管の凍結にご注意ください)
https://www.pref.oita.jp/soshiki/13350/suidotouketu.html
県環境保全課
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