【埼玉県及び滋賀県における高病原性鳥イン[熊本県 01/26 10:25] 熊本県防災情報メールサービス

本日(1月26日)、埼玉県行田市(国内65例目、埼玉県3例目)及び滋賀県大津市(国内66例目、滋賀県2例目)の家きん飼養農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。
○農場の概要
 国内65例目
 所在地:埼玉県行田市
 飼養状況:あひる(あいがも)(約3千羽)

 国内66例目
 所在地:滋賀県大津市
 飼養状況:だちょう(エミュー)(6羽)
 疫学関連農場:滋賀県大津市(1農場、約40羽(採卵鶏))
 
今シーズンは、国内における家きん飼養農場での発生、野鳥からのウイルスの検出が過去に例のないペースで確認されており、野外のウイルス量が非常に多い状態と考えられます。このことから、家きん飼養者においては、飼養衛生管理基準の遵守を徹底し、特に病原体侵入防止対策として重要な以下の7項目について、今一度、自農場の確認をお願いします。
(1)衛生管理区域に立ち入る者の手指消毒等
(2)衛生管理区域専用の衣服及び靴の設置及び使用
(3)衛生管理区域に立ち入る車両の消毒等
(4)家きん舎に立ち入る者の手指消毒等
(5)家きん舎ごとの専用の靴の設置及び使用
(6)野生動物侵入防止のためのネット等の設置、点検及び修繕
(7)ねずみ及び害虫の駆除

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