昨日、鹿島市で確認された鳥インフルエンザが疑われる事案について、遺伝子検査を実施した結果、11月25日9時00分、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜（H5亜型）であることが確定したことから、当該農場の飼養鶏の殺処分などの必要な防疫措置を開始しました。
併せて、県内における高病原性鳥インフルエンザの蔓延防止のため、県下全域の家きん飼養農場に対し、家畜伝染病予防法による知事の消毒命令を発出しました。
※鶏肉や鶏卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスに感染することは世界的に報告されていません。
※感染した鶏肉や鶏卵が市場に流通することはありません。
○鳥インフルエンザに関する情報
https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00399930/index.html
佐賀県鳥インフルエンザ対策本部
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