白石警察署からのお知らせです。
令和５年５月15日、杵島郡白石町内居住の60歳代男性が、自宅のパソコン画面上に「ウイルスに感染」という表示が出たため、画面に表示された電話番号に電話をかけたところ、片言の日本語を話す男性から
「パソコンがウイルスに感染している。サポートが必要。」
「サポート代金として、コンビニで電子ギフトカードを買って。」
などと言われ、指示されるままコンビニエンスストアで合計18万円分の電子ギフトカードを購入し、コードをパソコンに入力送信し、だまし取られる詐欺事件が発生しました。
ウイルス除去やサポート契約名目で架空の料金をだまし取る手口が増えています。
被害に遭わないために、
〇 慌てず、画面（ブラウザ）を閉じてください
〇 画面に表示された電話番後に電話をしたりせず、警察や身近な人に相談してください
〇 電子ギフトカードや電子マネーの情報を知らない相手に教えたりしないでください
この防犯情報を、家族や職場、友人間などで話題にし、みんなで詐欺被害を根絶させましょう。
– 白石警察署 –
0952-84-2021
このメールは、佐賀県「防災ネットあんあん」メールの内容を元にさがんメールより自動送信されています。
登録情報の確認・変更を行いたい場合は touroku@sbss.jp へ空メールを送信して下さい。