【被害】「ビデオ通話で警察手帳」はニセ警[愛媛県 03/04 13:53] 愛媛県警察 安全・安心メールマガジン

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令和8年3月3日、新居浜署管内で、警察官をかたるオレオレ詐欺の被害を認知しました。

【被害の状況】

 令和8年2月6日、新居浜市在住の40歳代男性の携帯電話機に、「+(プラス)」で始まる国際電話番号で、郵便会社の職員を名乗る甲男から、「郵便物の中にあなたのマイナンバーカードやキャッシュカードが入っていました。」「警察から何度も問い合わせがあり、今から警察の方に繋ぎます。」と電話がありました。

 その後、愛知県警の警察官を名乗る乙男に電話が代わり、乙男から、「あなた名義の口座が特殊詐欺に使われており、あなたは容疑者です。」「本来は逮捕案件ですが、ビデオ通話で事情聴取をします。」と言われ、男性が乙男とビデオ通話を行ったところ、警察官の制服のような姿の乙男から警察手帳を見せられ、乙男を本物の警察官だと信用しました。

 さらに、男性は、事情聴取の名目で乙男と毎日ビデオ通話のやり取りを行い、その中で被害届や秘密保護法と記載された書類の画像が送られてきたほか、同月24日、乙男から、「こちらで資金調査を行います。」「現金を調査用の口座に振り込んでください。」「犯罪に関係ないと判明すれば返金します。」と言われ、これを信用した男性は、同日、インターネットバンキングを利用して、乙男から指定された口座に107万円を振り込み、だまし取られました。

【注意点】

・警察や検察は、SNSやメッセージアプリで連絡することはありません。

・警察は、逮捕を免れることを理由に金銭の振込みを指示することはありません。

・警察は、「+(プラス)」で始まる国際電話番号で電話をすることはありません。

・特殊詐欺の犯人は、多くの警察施設で使われている末尾が「0110」の電話番号を使用したり、実際の警察署の電話番号を偽装使用したりするなど、手口が巧妙化・複雑化しています。

【だまされないための対策】

・警察官を名乗る者から連絡があった場合は、警察官の所属や名前を確認した上、一旦電話を切り、警察相談専用電話(♯9110)やご自身で調べた警察署等の電話番号に電話して相談してください。

※特殊詐欺の被害は県内各地で発生するおそれがあるため、発生地以外の市町の方にも配信しています。


【被害】「ビデオ通話で警察手帳」はニセ警察官です!
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