【被害】ビデオ通話で警察手帳や逮捕状を見[愛媛県 09/09 16:47] 愛媛県警察 安全・安心メールマガジン

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令和7年9月9日、四国中央署管内で、警察官をかたるオレオレ詐欺の被害を認知しました。

【被害の状況】

 令和7年9月2日、四国中央市在住の20歳代男性の携帯電話に、「+」から始まる国際電話番号から電話があり、京都府警察の警察官を名乗る甲男から、「事件捜査をしていたら、大量のキャッシュカードが見つかった。」「その中にあなた名義の口座のキャッシュカードが見つかり、そのカードは詐欺に使われている形跡があり、あなたに詐欺の疑いが掛かっているので、事情聴取をしたい。」などと言われました。

 その後、事件の担当者を名乗る乙男に電話を代わり、SNSのビデオ通話に誘導され、警察手帳のようなものを見せられたことから、男性は、乙男の指示に従い、運転免許証を提示し、やり取りを続けていたところ、「逮捕状」等と記載された書類の写真が送信された上、「このままだと逮捕される。」などと言われました。

 さらに、警察署の幹部を名乗る丙男に電話を代わり、「あなたの口座が詐欺の犯人とつながっていないか確認するためにお金を振り込んでほしい。」「振込先口座は凍結されているので、お金は移動しない。」などと言われたことから、これを信用した男性は、同日、四国中央市内のコンビニエンスストアに設置されたATMで、丙男から指定された口座に200万円を振り込み、それぞれだまし取られました。

【だまされないための対策】

〇警察は、SNSで連絡することはありません。

 また、ビデオ通話で警察手帳を見せたり、逮捕状の画像を送信したりすることはありません。

〇警察官が、「+」「010」で始まる国際電話番号から電話をかけることはありません。

 最近では、多くの警察施設で使われている末尾が「0110」の電話番号を使用したり、実際の警察署の電話番号を偽装使用するなど、手口が巧妙化・複雑化しています。

〇警察官等を名乗る者から電話で「捜査対象となっている」などと言われた場合は、一旦電話を切って、警察相談専用電話(#9110)やご自身で調べた警察署の電話番号等にご相談ください。

※警察庁のホームページでは、警察官をかたるオレオレ詐欺の事例や被害状況、対策を紹介しています。

 一度確認し、警察官をかたるオレオレ詐欺の被害に遭わないようにしましょう。

 →https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/sos47/new-topics/241218/02.html

※特殊詐欺の被害は県内各地で発生するおそれがあるため、発生地以外の市町の方にも配信しています。


【被害】ビデオ通話で警察手帳や逮捕状を見せられたら詐欺です!
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