岡山県では、インフルエンザの定点当たりの患者報告数が30人を超過し、流行時期等から今後も患者増加の可能性があることから、令和6年12月26日付けで県下全域に「インフルエンザ警報」が発令されました。日常生活における感染症予防として手洗いを励行するなど、感染予防に気をつけましょう。
〇感染防止策の徹底
・場面に応じたマスクの着用
・手洗い、手指消毒の実施
・室内の適度な湿度の設定(50?60%)、定期的な空気の入れ換え(30分に1回程度)
・高齢者や基礎疾患のある方などは、人混みを避ける
・十分な休養、バランスのとれた食事
〇予防接種を検討中の方は早めの接種を
・特に高齢者や基礎疾患がある方など、重症化リスクが高い方は、インフルエンザワクチンの接種を検討しましょう。(ワクチン接種により、発症をある程度抑える効果や、重症化を予防する効果があります)
〇発熱等の症状が出た時は
・早めに医療機関を受診しましょう
・周りの方へうつさないように「咳エチケット」を心がけましょう
・水分を十分にとり、安静にして休養をとりましょう
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インフルエンザ警報が発令されました
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