岡山県では,腸管出血性大腸菌感染症の発生が増加しており,今後もこの傾向が続く可能性があるため,6月23日に「腸管出血性大腸菌感染症注意報」を県下全域に発令しました。当該感染症は,腹痛や下痢などの症状を引き起こすため,抵抗力の弱い人(乳幼児や高齢者等)は特に注意しましょう。対策として,以下の方法があります。
・こまめに手洗いをすること。
・調理器具を洗浄消毒すること。
・生鮮食品をしっかり加熱すること。
その他の予防策の詳細については,町ホームページをご確認ください。
http://www.town.yakage.okayama.jp/news/2023/07/post_1012.html