水道管の防寒対策について[岡山県 01/26 10:30] 勝央町メール配信サービス

気温がマイナス4度以下になると、給水管や水道メーター、蛇口が凍って水が出なくなったり、破裂するなどの凍結事故が多くなります。

【給水管や蛇口の凍結を防ぐには】
1.布切れや毛布、または専用の保温材を巻く
2.さらに、濡れないように上からビニールテープを隙間なく巻く

【水道管が凍ってしまったら】
・自然に溶けるのを待つ
・蛇口をあけ、凍った部分にタオルなどをかけて、ぬるま湯をゆっくりとかける
※急に熱湯をかけると破裂したり、ひび割れする恐れがあります!

【破裂やひび割れで水がふきだしたとき】
1.まずメーターボックス内の止水栓をしめて、水を止める
2.その後、勝央町指定の給水装置工事事業者へ修理を申込む
※指定工事業者については、広報紙12月号のチラシをご覧ください

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