県民の皆様へのメッセージ（3月13日以降[鳥取県 03/09 18:00] あんしんトリピーメール
こちらはあんしんトリピーメールです。
新型コロナウイルス感染症等について、県民の皆様への県からのメッセージをお知らせします。
◆3月13日以降のマスクの着用の考え方について
3月13日以降のマスクの着用の考え方について、国の方針を尊重した上で、県民の皆様に分かりやすいようマスク着用が効果的な場面をお示しします。
■マスクを適切に着用して感染防止と社会生活を両立させましょう（3/13から適用）
○マスクの着用は、場面に応じて適切に選択してください
・マスクの着用は、他者を感染させない効果に次いで、自ら感染するリスクを下げる効果が認められます
・マスクの着脱は、地域の感染状況や周囲の状況、目の前にいる人の重症化リスクなどを考慮して判断しましょう
・外出時はマスクを携帯し、必要に応じていつでも着用ができるようにしてください（着用する際は「不織布マスク」を推奨）
・マスクの着脱を強いることがないよう、マスクを着ける人・着けない人とがお互いに尊重し合いましょう
・着用しない場合も「咳エチケット」など基本的な感染対策を実践してください
○医療機関や高齢者施設等ではマスクの着用を引き続きお願いします
・重症化リスクの高い方が多く利用する施設では、施設の着用ルールに従いましょう
?マスク着用を引き続きお願いする場面?
［医療機関の受診・訪問］
受診、お見舞い、付添等で医療機関を訪問する時
［高齢者施設等の訪問時］
高齢者施設や障害者施設等を通所、面会、送迎・付添等で訪問する時
［症状がある方、陽性の方、同居家族に陽性者がいる方等］
外出を控え、通院等やむを得ず外出する際は、人混みを避け、マスクを着用
○事業者・お店・イベント主催者等が、マスク着用を求める場合はご協力ください
・事業者の判断で利用者又は従業員にマスク着用を求めることは許容されており、一般に従業員が着用するケースが多い傾向です
（参考）業界別ガイドラインで示されている主なマスク着用を求める事例
・混雑した場面ではマスク着用が効果的であることを事前周知（ライブハウス）
・歌唱に際して十分な身体距離（1m以上）をとり、人と人とが触れ合わない座席間隔をとるよう理解してもらう（カラオケボックス）
・お客様と近い距離で一定時間以上対面してサービスを行う特性からスタッフは引き続きマスク着用を推奨（ネイルサロン）
・スタッフはお客様との会話の機会が多く、客層に高齢者が多いことから、3月中はマスク着用を維持（遊技業）
○飛沫感染やエアロゾル感染のリスク軽減のためには各場面の飛沫の濃度に注意することが重要であり、「感染状況」「混雑状況」「空間の広さ」「滞在時間」「換気状況」を考慮し、ガイドライン等を参考に効果的なマスク着用についてご検討をお願いします
［マスク着用が効果的な場面］
□狭い空間で換気が十分にできない場面
□大きな声を発する場面で、人との距離が確保できない場合
□普段一緒にいない人等と近い距離で一定時間以上、対面して会話等を行う場面
（相手が高齢者などの重症化リスクの高い方※の場合は特に留意）
□通勤・通学時など混雑した列車やバスに乗車する時
□重症化リスクの高い方※が混雑した場所に行く場合
（例えば人と人とが触れ合わない距離を保つことはできない場所等）
※高齢者、妊婦、基礎疾患 (慢性肝臓病・がん・心血管疾患等)を有する方
＊マスクを着用すれば、インフルエンザや花粉症対策にも有効です
［まずはマスク着用の有無に関わらず、基本的な感染対策の励行］
引き続き「密の回避」「人と人との距離の確保」「換気」「手洗い等の手指衛生」「咳エチケット」など基本的な感染対策の励行をお願いします。
＊咳エチケット：袖で口・鼻を覆う、ティッシュ・ハンカチで口・鼻を覆う
▽詳しくはこちら
https://www.pref.tottori.lg.jp/item/1316054.htm#itemid1316054
◆新型インフルエンザ等対策特別措置法第24条第9項に基づく要請
（地域：県内全域、期間：R5.3.13-5.7）
3月13日からマスク着用の考え方が見直されますが、ウイルスが無くなったわけではなく、また、新規陽性者数の下げ止まり傾向が見られるなど予断を許さない状況ですので、引き続き、基本的な感染対策の徹底をお願いします。
■場面に応じた適切なマスク着用への協力を
マスク着用は個人の判断に委ねることを基本としますが、高齢者等重症化リスクの高い方への感染を防ぐため以下の場面では引き続きマスク着用をお願いします
〇医療機関の受診・訪問時及び高齢者施設等の訪問時
〇事業者、お店、イベント主催者等から着用を求められた時
〇症状がある方、陽性の方、同居家族に陽性者がいる方は外出を控え、通院等やむを得ず外出する際は人混みを避け、マスクを着用
■基本的な感染対策の徹底を
〇感染リスクを下げるため、密を避けて人と人との距離の確保(2m程度)
〇エアロゾルを意識した換気・手洗い・手指消毒の徹底
〇感染、重症化、後遺症予防のため、できるだけ速やかにワクチン接種
■お出かけの際は、感染対策のレベルアップを
〇県外往来や大きなイベント参加の際は積極的に無料検査を受検(当面3月31日まで)
〇歓送迎会などの会食の際は、感染対策が徹底されたお店を利用
〇人ごみなど密な場所への立ち入り時には特に注意
〇症状がある場合は、出勤や登校を控えるとともに、必要に応じ医療機関を受診
▽詳しくはこちら
https://www.pref.tottori.lg.jp/item/1316052.htm#itemid1316052
※新型インフルエンザ等対策特別措置法第24条第9項は、新型コロナの感染拡大を抑え込むために、県民の皆様に協力をお願いする制度です。
情報配信：鳥取県危機管理局
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■発行者
鳥取県
〒680-8570
鳥取県鳥取市東町1丁目220
■お問合せ
あんしんトリピーメール（鳥取県公式サイト）
https://www.pref.tottori.lg.jp/toripymail/
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新型コロナウイルス感染症等について、県民の皆様への県からのメッセージをお知らせします。
◆3月13日以降のマスクの着用の考え方について
3月13日以降のマスクの着用の考え方について、国の方針を尊重した上で、県民の皆様に分かりやすいようマスク着用が効果的な場面をお示しします。
■マスクを適切に着用して感染防止と社会生活を両立させましょう（3/13から適用）
○マスクの着用は、場面に応じて適切に選択してください
・マスクの着用は、他者を感染させない効果に次いで、自ら感染するリスクを下げる効果が認められます
・マスクの着脱は、地域の感染状況や周囲の状況、目の前にいる人の重症化リスクなどを考慮して判断しましょう
・外出時はマスクを携帯し、必要に応じていつでも着用ができるようにしてください（着用する際は「不織布マスク」を推奨）
・マスクの着脱を強いることがないよう、マスクを着ける人・着けない人とがお互いに尊重し合いましょう
・着用しない場合も「咳エチケット」など基本的な感染対策を実践してください
○医療機関や高齢者施設等ではマスクの着用を引き続きお願いします
・重症化リスクの高い方が多く利用する施設では、施設の着用ルールに従いましょう
?マスク着用を引き続きお願いする場面?
［医療機関の受診・訪問］
受診、お見舞い、付添等で医療機関を訪問する時
［高齢者施設等の訪問時］
高齢者施設や障害者施設等を通所、面会、送迎・付添等で訪問する時
［症状がある方、陽性の方、同居家族に陽性者がいる方等］
外出を控え、通院等やむを得ず外出する際は、人混みを避け、マスクを着用
○事業者・お店・イベント主催者等が、マスク着用を求める場合はご協力ください
・事業者の判断で利用者又は従業員にマスク着用を求めることは許容されており、一般に従業員が着用するケースが多い傾向です
（参考）業界別ガイドラインで示されている主なマスク着用を求める事例
・混雑した場面ではマスク着用が効果的であることを事前周知（ライブハウス）
・歌唱に際して十分な身体距離（1m以上）をとり、人と人とが触れ合わない座席間隔をとるよう理解してもらう（カラオケボックス）
・お客様と近い距離で一定時間以上対面してサービスを行う特性からスタッフは引き続きマスク着用を推奨（ネイルサロン）
・スタッフはお客様との会話の機会が多く、客層に高齢者が多いことから、3月中はマスク着用を維持（遊技業）
○飛沫感染やエアロゾル感染のリスク軽減のためには各場面の飛沫の濃度に注意することが重要であり、「感染状況」「混雑状況」「空間の広さ」「滞在時間」「換気状況」を考慮し、ガイドライン等を参考に効果的なマスク着用についてご検討をお願いします
［マスク着用が効果的な場面］
□狭い空間で換気が十分にできない場面
□大きな声を発する場面で、人との距離が確保できない場合
□普段一緒にいない人等と近い距離で一定時間以上、対面して会話等を行う場面
（相手が高齢者などの重症化リスクの高い方※の場合は特に留意）
□通勤・通学時など混雑した列車やバスに乗車する時
□重症化リスクの高い方※が混雑した場所に行く場合
（例えば人と人とが触れ合わない距離を保つことはできない場所等）
※高齢者、妊婦、基礎疾患 (慢性肝臓病・がん・心血管疾患等)を有する方
＊マスクを着用すれば、インフルエンザや花粉症対策にも有効です
［まずはマスク着用の有無に関わらず、基本的な感染対策の励行］
引き続き「密の回避」「人と人との距離の確保」「換気」「手洗い等の手指衛生」「咳エチケット」など基本的な感染対策の励行をお願いします。
＊咳エチケット：袖で口・鼻を覆う、ティッシュ・ハンカチで口・鼻を覆う
▽詳しくはこちら
https://www.pref.tottori.lg.jp/item/1316054.htm#itemid1316054
◆新型インフルエンザ等対策特別措置法第24条第9項に基づく要請
（地域：県内全域、期間：R5.3.13-5.7）
3月13日からマスク着用の考え方が見直されますが、ウイルスが無くなったわけではなく、また、新規陽性者数の下げ止まり傾向が見られるなど予断を許さない状況ですので、引き続き、基本的な感染対策の徹底をお願いします。
■場面に応じた適切なマスク着用への協力を
マスク着用は個人の判断に委ねることを基本としますが、高齢者等重症化リスクの高い方への感染を防ぐため以下の場面では引き続きマスク着用をお願いします
〇医療機関の受診・訪問時及び高齢者施設等の訪問時
〇事業者、お店、イベント主催者等から着用を求められた時
〇症状がある方、陽性の方、同居家族に陽性者がいる方は外出を控え、通院等やむを得ず外出する際は人混みを避け、マスクを着用
■基本的な感染対策の徹底を
〇感染リスクを下げるため、密を避けて人と人との距離の確保(2m程度)
〇エアロゾルを意識した換気・手洗い・手指消毒の徹底
〇感染、重症化、後遺症予防のため、できるだけ速やかにワクチン接種
■お出かけの際は、感染対策のレベルアップを
〇県外往来や大きなイベント参加の際は積極的に無料検査を受検(当面3月31日まで)
〇歓送迎会などの会食の際は、感染対策が徹底されたお店を利用
〇人ごみなど密な場所への立ち入り時には特に注意
〇症状がある場合は、出勤や登校を控えるとともに、必要に応じ医療機関を受診
▽詳しくはこちら
https://www.pref.tottori.lg.jp/item/1316052.htm#itemid1316052
※新型インフルエンザ等対策特別措置法第24条第9項は、新型コロナの感染拡大を抑え込むために、県民の皆様に協力をお願いする制度です。
情報配信：鳥取県危機管理局
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