ニセ警察官による詐欺被害が多発しています。その手口を3つ紹介します。
(1)犯罪者扱いされ被害者に現金を振り込ませる
・「あなたの口座が犯罪に使われている。このままでは、あなたを逮捕することになる」などの文言で不安をあおる
・固定電話だけではなく携帯電話にも掛けてくる
・SNSに誘導しニセの逮捕状や警察手帳を示す
・インターネットバンキングやATMで振り込ませる
・被害対象者は20〜70代
・高額被害になりやすい
(2)犯罪者扱いされ犯人が自宅に現金等を取りに来る
・犯罪に加担しているかのように不安をあおり現金や金塊を用意させ、犯人が自宅に取りに来る
・固定電話に掛けてくる
・高額被害になりやすい(特に金塊)
・被害対象者は高齢者
(3)犯罪被害から助けることを口実に犯人が自宅にキャッシュカードを預かりにくる
・「あなたのキャッシュカードが不正に利用されている。キャッシュカードを作り直す必要がある」などの文言
・固定電話に掛けてくる
・キャッシュカードをトランプなどにすりかえる場合もある
・被害対象者は高齢者
次の防犯ポイントを確認して被害に遭わないようにしましょう。
【防犯ポイント】
●警察官が、SNS(ビデオ通話)で連絡することはありません。
●警察官がお金を預かったり、振り込みさせたりはしません。
●不審な電話は警察署、親族などに相談しましょう。
●国際電話(+18や+44など)を使って電話をかけてくることが多い(国際電話休止サービスが有効)。
【特殊詐欺ニュースはコチラ】
https://www.police.pref.hyogo.lg.jp/tokusyusagi/news/data/20241125.pdf
兵庫県警察では、「固定電話スリーガード作戦」を推進しています!
【↓詳しくは、特殊詐欺ニュースで確認↓】
https://www.police.pref.hyogo.lg.jp/tokusyusagi/news/data/20240508.pdf
【お願い】
●ご家族やお知り合いに高齢者がおられる方は、被害に遭わないよう「ひょうご防犯ネット」への登録を呼びかけてください。
「ひょうご防犯ネット」の登録方法等のリンクは以下のとおりですので、このメールを転送すれば、簡単に登録することができます。
<登録方法はコチラ>
http://www.police.pref.hyogo.lg.jp/bounet/index.htm
●犯人は自分の声を録音されることを嫌います。在宅中も留守番電話に設定して用件を確認してから対応しましょう。
★県下の特殊詐欺の情勢は、生活安全部公式X(旧ツイッター)
https://twitter.com/HPP_seiankikaku
でもご確認いただけます。
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※利用者情報の変更・解除はコチラ
https://service.sugumail.com/hyogo-bouhan/m/u/i/6a00e0d8727cae2f17d1d46f6d0ba7c1
【兵庫県警察犯罪発生マップ】
https://www.machi-info.jp/machikado/police_pref_hyogo2/smartphone/map/index.jsp
【兵庫県警察のメディア一覧はこちら!】
http://www.police.pref.hyogo.lg.jp/media/media/index.htm
【兵庫県警察のSNS一覧はこちら!】
https://www.police.pref.hyogo.lg.jp/sonota/sns.htm
【ひょうご防犯ネットトップページ】
https://service.sugumail.com/hyogo-bouhan/mobile/back_numbers/index
※このメールは送信専用のため、返信はできません。なお、犯罪情報等につきましては、最寄りの警察署まで、ご連絡ください。
「警察署一覧」はこちら
http://www.police.pref.hyogo.lg.jp/keitai/index10.htm
ご利用時にはパケット通信料がかかります。
一部携帯電話はご覧になれない場合があります。
【ニセ警察官からの詐欺電話に注意】(12月24日・生活安全企画課)
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