毎月19日は「食育の日」です。
今年の冬至は12月22日(金)です。冬至とは、一年の中で最も昼が短く、夜が長い日です。日本では「冬至にゆず湯に入ると風邪をひかない」「かぼちゃを食べる」という風習があります。いくつかの説はありますが、昔は強い香りは邪気を払うと言われており、柚子(ゆず)は身を清めるのに最適だったようです。また、ゆず湯には血行を促進し、体を温める効果が期待できます。かぼちゃの旬は夏ですが、長期保存ができ、ビタミンAやカロチンが豊富で風邪の予防にも効果的です。
まだまだ寒い日が続きますが、健康で毎日イキイキと暮らすことができるよう、毎月19日には食生活を見直してみましょう。
お問い合わせは、保健センターへ (電話:0721-28-5520)
※このメールにご返信いただいてもお答えできません。
※とんだばやしメールの登録変更・解除は
tonda@emp.ikkr.jpへ空メールを送信してください。