移植直後のイネ稚苗を食害するスクミリンゴガイは、暖冬年の次作で多く発生します。2024年1〜3月の気温は高いと予報されており、本貝の越冬量が多くなる可能性があります。発生地域では次作での被害の増加が懸念されるため、地域の実情に応じて取り組める防除を実施しましょう。
詳細は、スマートフォンまたはパソコンで病害虫防除所のホームページへアクセスし、ご確認ください。
http://www.pref.shiga.lg.jp/boujyo/yosatsu/yosatsuzyouhou/zyouhou/335666.html
所属:滋賀県病害虫防除所
連絡先:0748-46-4926