県内36地点の水稲ほ場の刈り株再生芽(ひこばえ)で行った調査において、イネ縞葉枯病の発生が多くなっています。発病株率は12.2%と過去10年で最も高くなったことから、10月4日付けで防除情報第11号を発表しました。ています。
本病はヒメトビウンカによって媒介されます。次作でのイネ縞葉枯病のまん延を防止するため、ヒメトビウンカの越冬量を減らす対策を実施しましょう。詳細は、スマートフォンまたはパソコンで病害虫防除所のホームページへアクセスし、ご確認ください。
http://www.pref.shiga.lg.jp/boujyo/yosatsu/yosatsuzyouhou/zyouhou/333998.html
所属:病害虫防除所
連絡先:0748-46-4926