イネ縞葉枯病のまん延防止に努めましょう![滋賀県 10/04 14:54] しらしが(しらせる滋賀情報サービス)

県内36地点の水稲ほ場の刈り株再生芽(ひこばえ)で行った調査において、イネ縞葉枯病の発生が多くなっています。発病株率は12.2%と過去10年で最も高くなったことから、10月4日付けで防除情報第11号を発表しました。ています。
  本病はヒメトビウンカによって媒介されます。次作でのイネ縞葉枯病のまん延を防止するため、ヒメトビウンカの越冬量を減らす対策を実施しましょう。詳細は、スマートフォンまたはパソコンで病害虫防除所のホームページへアクセスし、ご確認ください。

http://www.pref.shiga.lg.jp/boujyo/yosatsu/yosatsuzyouhou/zyouhou/333998.html

所属:病害虫防除所
連絡先:0748-46-4926
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